* リハビリテーション医学の上田敏と 社会学者で左麻痺の鶴見和子の対談集
☆こんにちは、みもざです☆
今日は、
のご紹介です。
リハビリテーション医学の上田敏先生と、
脳出血で左片麻痺になった国際社会学者の鶴見和子さんの対談集です。
本題は、「患者学のすすめ」となっているんですが、
対談しているお二人が、
リハビリテーションをする方と される方ですので、
内容的には、やはりリハビリを通して記述が大半です。
リハビリテーションというものを正しく理解するとは、こういうことなのか、
と気づかされる
だと思います
。
上田先生のような指導者がいて、
鶴見さんのような自立した患者がいて、
はじめて本物のリハビリテーションが成立するのだと教えられました
鶴見和子さんは、京都の宇治に晩年、お住まいだったので、
一読者の一人として、また、同じお仲間?として、
厚かましくも、お訪ねしたいと願っておりました。
が、残念なことに2006年大腸がんのため逝去されました。
享年88歳でした。
1995年に脳出血で倒れてからも本の執筆活動などをなさり、
誠にあっぱれな片麻痺先輩でありました。
ご冥福をお祈りいたします。
今日は、

リハビリテーション医学の上田敏先生と、
脳出血で左片麻痺になった国際社会学者の鶴見和子さんの対談集です。
本題は、「患者学のすすめ」となっているんですが、
対談しているお二人が、
リハビリテーションをする方と される方ですので、
内容的には、やはりリハビリを通して記述が大半です。
リハビリテーションというものを正しく理解するとは、こういうことなのか、
と気づかされる


上田先生のような指導者がいて、
鶴見さんのような自立した患者がいて、
はじめて本物のリハビリテーションが成立するのだと教えられました

鶴見和子さんは、京都の宇治に晩年、お住まいだったので、
一読者の一人として、また、同じお仲間?として、
厚かましくも、お訪ねしたいと願っておりました。
が、残念なことに2006年大腸がんのため逝去されました。
享年88歳でした。
1995年に脳出血で倒れてからも本の執筆活動などをなさり、
誠にあっぱれな片麻痺先輩でありました。
ご冥福をお祈りいたします。
2009.03.10 Tuesday * 14:39 | 社会福祉・心理学の本♪ | - | -